2018-04-21 ☆詩☆生きたい 詩 土まみれの両手は必死に空を切る裸足の足は茨城を歩く透明な血の涙を流し僕たちは声にならないsosを誰に頼る訳ではなく自分の力で踏ん張る転んでも救いもなく立ち上がるしかないのだそんな僕たちを誰かが誰かを傷つけるような世界世辞でも綺麗とは言えずそれでも僕たちは目を瞑ることはない瞑るのは最後だけ