セルフカウンセリング
最近、セルフカウンセリングをやり始めました。といってもまだカウンセリングまでは入れておらず、自分の病気障害の取り扱い説明書みたいなもの、それからどんな症状がどんな時に出ていてどう感じているか、対処法、などを最初に書きました。
またセルフカウンセリングをするにあたっての目的やルールを明確にしました。
無理はしない。認知の歪みを見つけるためのものなので書いたことに間違いはない。書きたい時だけでいい。身内には見せない。
目的は1つ苦しいことがあるとすぐに「死にたい」となってしまうからです。ほんとは死にたいんじゃなくて〇〇って思ったんじゃないかな?とか、それができないから死にたいってなっちゃうのかなって
気持ちの表現できる言葉を増やす、気持ちの消化の仕方を増やす。起因〜結論までを詳しく書いてみる。あとからならほかの可能性も思いついたりするだろうし。
まずは吐き出すところから。
溜め込まない。
ゆっくり過去のこととも向き合っていこうと思う。
相手がノートなら時間制限もないし見返せるし。やり直すことも出来る。たまにお医者さんに見せようと思う。
瞑想も多めに入れて、キツくなってしまっては意味が無いと思うし。あとはちょいちょい録音形式もやろうと思ってるんだよね。口から発言する、となるとかなり悩んで言葉に詰まったりするんだけど、それはそれだけ難しいことだってだけで、それも無理してやることじゃないけどやったら意義のあることになると思う。
人に話してこなかったから言葉につまるのか、自信がないからなのかはまだわからないけど、それも続けていけばわかるでしょう。
2年半前に人の力を借りて死ぬ気で自分を変えた。幸せは心の基本設定。(サーチインサイドユアセルフ)とりあえず分相応の幸せか周りにあるんだって気付いた。
だから本気で死にたいなんて思わなくなった。
欲を出すわけじゃないけれど、今度は自分で自分を変えていこうと思う。過去のいろんなこととかに向き合うことになるけれど、自分の好きなとこももっともっと見つけて、経験があるから今の自分が居て。
もう楽になっていいと思うんだよ私。
だから一つ一つ、ゆっくり紐解いていこうって。
過去の苦しみも必然で、それを水に流そう。
自分の強い信念はいままでの経験からできたものだから大切に育てて行けるように。
背負いすぎていないか、いたわってあげよう。
私は、私にできることを私のペースでやればいい。
そうやって、生き方を少し楽にするために、私は私と向き合おうと思う。
そうだ、僕はね、瞑想をするときに壺を思い浮かべるんだ。
壺の水が澱んでいたり揺れていたり、壺にヒビがはいってたりすることもある。
澱んでいるなら澱が沈殿するまでただ呼吸する。水が揺れていたらそれは自分が原因なのか、他者からの影響なのか見極める。ヒビが入ってたら、あっ結構限界なんだなって思うことにしてる。
いろいろなことに想いを馳せながら壺の澱は沈殿して水が澄んで、波紋が無くなるまで呼吸する。呼吸する。呼吸する。
それが僕の瞑想。
それもセルフカウンセリングやったら必ず記録しとくといいかもなあ(*ˊᵕˋ*)