もっと上手にうまく泣けたのなら 辛いこと悲しいこと雨垂れのように 心から流れでて晴れるのかな 泣き方を教えてくれる誰かは 胸を貸して抱いてくれる誰かは 探して見つけるのかな 僕は僕の力で何処まで歩いていけるかな 他人より強くありたいなんて そんな…

達観していたはずの物語も 達観していたからこそ 気付かずに巻き込まれ 真実は事実の一部でしかないと、知る 己の罪も自覚できない 己の愚かさも知らない 果たしてお前は何様のつもりだろうか お前は自分のことじゃないからと はたまた掌握してるつもりでも…