≠フェイカー

詩がたまにしか書けないから雑多に好きな事書く/人権剥奪された人

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

☆詩☆比べる必要なんかない

自分を信じることは当然のこと、自分にしかできない自分を信じる力は勝ち取った、信頼の元手に入れる僕たちはたくさんの光を受ける宿り木のようなものかもしれない凛と気高くあれ僕は1人の個であって世界の全ではないのだ

☆詩☆壊れる前に壊して

大切にしても 大切にしても 壊れてしまうものなら その悲しみをふとした瞬間に味わう前に 自分の手で壊してしまって そしたらもう 怯えなくてもいいでしょう 僕は独り

☆詩☆昔のこと

君のことを忘れたくない、ってのも本当で。 愛してたの。昔のことだけど。

☆詩☆誉れ高き戦士

戦う兵士は泣く我は何のために立ち上がり何のために身を粉にするのか誰もその背中を見てくれないのなら傷つく必要もないのに兵士は言う 誉れ高くあれと誰でもない自分のために最後まで奮闘する健闘を讃えよ孤独と正義に戦う兵士に

☆詩☆プロパガンダ

私は私にしかできない唯一を求めつつもそこまで秀でた崇高な志があるわけでもなくしかし終わるこの時を持って自分のアイデンティティを表現してきたのは言葉であったと思うからにしてこの詩が私という存在の全てプロパガンダにして終わる。

☆詩☆今日という交差点

昨日と今日の交差点星が綺麗だね蘇る戻れない過去を涙堪えながら僕は前へと歩き続けるんだ 人は気付いちゃいないだけ誰かを傷つけながらココに立ってるんだってこと おもいだしてみれば痛まないことなどないのに今からを後悔することなく生きることができる…

☆詩☆生きたい

土まみれの両手は必死に空を切る裸足の足は茨城を歩く透明な血の涙を流し僕たちは声にならないsosを誰に頼る訳ではなく自分の力で踏ん張る転んでも救いもなく立ち上がるしかないのだそんな僕たちを誰かが誰かを傷つけるような世界世辞でも綺麗とは言えずそれ…

☆詩☆僕は何も無い

無機質な床に寝っ転がり 何も聞こえないように 何も感じ取れないように ただ爆音で全てを塞ぐ 僕は何を望んでいるのか 何も無い所へ沈む 人の温かさに触れると 申し訳なさで耐えられない 人の醜さに触れると 独りほど楽なものはないと 昔はあれほど愛された…

☆詩☆悲しい人生

「死」という選択すら許されない世界 そんな世界 見たことある? 生きたいと素直に願いたかったのに 生きなきゃいけない重責感

☆詩☆繰り返すから

私は何度も同じ間違いを何度も同じ失敗を繰り返すことが 大嫌いなんだ どうして繰り返すの どんなに長い時間、自己嫌悪しても また間違ってしまうんだ 失敗してしまうんだ 罪というレベルまで重く戒めて それでも私は私を許してあげられないんだろう

☆詩☆壊れるトキ

自分の悲しいこと 辛いこと 伝えたくても 伝わりきることはないんだ どうしたらいいかわからなくて ただ悲しさが積もっていく。 過ちを犯さない人間はいなくて やっぱり色んな方法であやまっても うまくは伝わらないんだ。 「何が言いたいの?」 そんな簡単な…

☆詩☆迷うな

遥か先とはどこだ 僕は行くのか、帰るのか 道は一つか、それとも無数にあるのか 答えを知る人はいるのか 願う価値のある神はいるのか 瞬間はどれで、永遠はどれで 何も知らず、何かを決めつけ あれも これも どれも 愚者のすること 正しくあれとは何か 僕ら…

☆詩☆死ぬ理由

私の存在価値はない 私は無価値である 愛される価値などない たくさんの人を傷つけた 自分を守る為だけのウソも たくさん吐いた 生まれてくる意味など無かったけど 死にたい理由は 自責の念に耐えられないからだ もう疲れている とっくのとうに疲れている

☆詩☆生まれる僕

暗闇の底 深海のような静かで淀んだ所 僕は そこ に居た 助けてくれようとした手も声も僕には届かなくて ずっと1人ぼっち だけどそこに僕を光のあるところへ 救い上げてくれる誰かがいたのならば 僕はその人の為に命をつかいたい だってあの暗闇は 死んでい…

☆詩☆負けるな

悲しみが悲しみを呼んで その連鎖は途切れる素振りを見せはしない いくら泣いても涙は枯れなくて いつになったら心から笑えるのどろう?と。 僕はもう覚えてないくらい昔から 感情を殺してしまえと、そう願ってしまったのなら それは「ヒト」として生きるのを…

☆詩☆今が辛くても

今が辛くても 自分の中に答えはあるのかもしれない 心の奥底に置いていても仕方ない 吐き出さなければわからない 言葉を紡ぎ始めよう