2018-04-20 ☆詩☆生まれる僕 詩 暗闇の底 深海のような静かで淀んだ所 僕は そこ に居た 助けてくれようとした手も声も僕には届かなくて ずっと1人ぼっち だけどそこに僕を光のあるところへ 救い上げてくれる誰かがいたのならば 僕はその人の為に命をつかいたい だってあの暗闇は 死んでいるも同然で ただただ苦しくて 僕はね まだ生まれたての赤ちゃんと一緒なの 光も音も 触れる手すら怖がるだろう ゆっくり成長していく僕を 見ていて欲しい、見守っていて欲しい いつかは君と並んで歩けるようになって いつかは君の手を引いて歩けるようになるから